本文へスキップ

株式会社村上製作所 zentech

TEL. 03-3591-2188

〒105-0004 東京都港区新橋2-11-1

送水口博物館 MUSEUM (ソーハク)


新型コロナウィルス感染防止の対策を十分に取りながら
木曜日、隔週土曜日の開館をしております。
 なお、グループでのご来館希望は予約を受付し、できる限り対応いたします。
来館予約受付:info2@zentech.co.jp

お知らせ(令和5年11月 開館8年目を迎えました。)

おそらく国内初となる送水口の展示専門博物館であろうかと思っております。
独立運営の博物館ではないため開館時間には制約があります。ご注意下さい。

     

  

【 開 館 日 】 毎週 木曜日 
          隔週 土曜日 
          ※詳しい開館予定は右カレンダーをご覧下さい。
【開 館 時 間】 14時〜19時
【 入 場 料 】 入場無料
【 所 在 地 】 〒105-0004東京都港区新橋2−11−1 地図
          村上建物ビル5階
          (当ビルにはエレベーターはございません。)
【電 話 番 号】 03-3591-2188(村上製作所より内線連絡)
【交 通 案 内】 JR山手線 新橋駅日比谷口から徒歩5分
          東京メトロ 新橋駅6番出口から徒歩5分
          都営三田線 内幸町駅A1出口から徒歩2分 

送水口博物館について

 弊社は、この2015年に創業80周年を迎えるにあたり、何らかの記念事業を行いたいと思っておりました。
そんな最中、送水口ファンの集いの方から、「送水口の歴史変遷を近代消防の歴史として記録しできる限り残してほしい。」とお便りを受けました。
 平成23年に起きた東日本大震災を契機に、半世紀を越えて残っていた古い送水口も、建物の老朽化と耐震強度不足を理由に次々と解体処分されてしまう現実に突き当たっています。
 そこで、弊社80周年の記念事業の一環として、建造物の解体の機会を捉えて過去の製品を収集し、送水口の歴史変遷と展示に向けた活動を開始しました。
 現在までに、全国に点在するの歴史的価値が特に高いとされるオールド送水口を積極的に救出しております。
今後も引き継き救出活動を続け、送水口の歴史的変遷をこの博物館に展示して行きたいと強く願っております。

 This museum rescues rare SIAMESE CONNECTION standpipes that are disappearing one by one as the buildings are demolished due to old age and redevelopments of the area.
 This museum specializes in exhibiting old SIAMESE CONNECTION while introducing its historical transactions leading to modern firefighting
.

交通新聞社「散歩の達人」12月号No.333に掲載されました。2023/11/21発売

    

読売新聞夕刊「ミュージアムに行こう」に掲載されました。2022/6/6

   

TBSラジオ金曜たまむすび「TOKYOもん」に出演しました。2021/8/27

    

文化庁広報誌 ぶんかる「博物館ななめ歩き」に掲載されました。2021/7/1

    WEB版です。(掲載許可を頂いています。)

館長がマンションライフの情報誌ウェンデイに紹介されました。2019/11/15

   
  私の体験


YouTubeチャンネルで紹介されました


レスキューハウス(VITA)         
2020/09/3より視聴できます。



送水口博物館テレビ放映

東京MXテレビ(9チャンネル)”バラいろダンディ”  
館長が出演しました。 2022/8/17放送

林修のニッポンドリル”            
2019/04/24放送

読売テレビ(日テレ)”ワケあり!レッドゾーン”  
館長が出演しました。 2018/2/3と2/8放送

BS-TBS”夕焼け酒場”でキタロウさん、西島まどかさんを
お迎えしました。
 2017/12/16放送

日テレ”ぶらり途中下車の旅”で石丸謙二郎さんを   
お迎えしました。
  2017/11/4放送

       
※2018年12月25日 日経新聞全国版の文化欄で館長が紹介されました。
    

   
※2017年3月21日 港区芝地区情報誌で当館が紹介されました。
  芝地区地域情報誌第42号(PDF:5,105KB)

※2017年1月24日 新潟旧大和送水口救出が掲載されました。
   新潟日報のリンク 

※当館の活動がディリ―ポータル・ニュースに掲載されました。
     
  君は世界初の「送水口博物館」を見たか? (2015/12/23)
  密着レポ 新潟のオールド送水口を救出せよ! (2017/2/14)


※2016年3月10日 共同通信により全国に紹介されました。
 東京・新橋に送水口博物館 近代消防の歩みを後世に
 http://goo.gl/Ss8IMZ


 

送水口の歴史・資料からの年表

欧米品摸倣創生期
昭和24頃の資料では、まだSIAMESE CONNECTIONと表記
国内業界基準改変期
昭和27年衛生工業協会規格が示され、単口、双口の設置基準が明確化
英語表記から片仮名サイヤミーズコネクションと 表記が移行
初版消防法施行中期
昭和36年消防施行令が発令、送水口は双口となり漢字で「送水口」と表記
自立型への発展成長期
民間発注建築が増え、壁埋め込み型や自立(スタンド)型 が主流に
耐圧・圧損の性能成長期
昭和60年頃より、耐圧不足、内部圧力損失の欠点が指摘され
平成3年工業会基準による自主認定が開始され、性能安定期へ
その他

ナビゲーション

バナー

送水口博物館 開館日

大きなカレンダーで見る



GoogleMapで見る

送水口ファンのリンク集

  
Ayaさん   送水口ナイトさん
  
ki_mu_chiさん  ステルススイッチさん

送水口博物館 お問い合わせ

〒105-0004
東京都港区新橋2-11-1
株式会社村上製作所内

TEL 03-3591-2188
FAX 03-3591-2148

 info2@zentech.co.jp

送水口博物館Facebook